狛江の個別指導塾・数学塾ならMath Labへ。
数学を専門的に教えています。狛江駅から徒歩5分。数学の苦手を得意にできるよう教えています。

生徒様の声をご紹介します!
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
を生徒様に聞いてみました。
中2 男子(公立中学)
Math Labに通塾する前は、勉強は理解よりも、ただ覚えるだけの作業になっていた。そのせいか、忘れてしまうのも早く、手間ばかりかかっていた。
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
中学生になった時を機会にMath Labに通塾する事に決めた。
大きく変化したのは、数学などの式を立てる時に自分が頭の中で考えている事をノートの紙面上に反映させることを意識するようになった事だ。
この作業により、自分の考え方を自分自身の目で確かめられるようになり、理解する為の大きな手助けになっている。
また、定期試験対策として、他の教科もみてもらえて助かっている。
高1 男子(私立一貫校)
ちょうど中3の後半くらいから、数学が一気に難しくなり、学校の進度と自分の理解度のバランスが崩れ、不安になっていた。
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
まず、ノートの使い方を指摘された。 後々に見直した時、ただ解くことだけを目的とするのではなく「流れ」が見える事。 つまり、解法に重点をおいて解くようにしてみてはどうか。と、アドバイスされた。 ほんの少しの意識の変化で「分かっているところ」と「分かっていないところ」の区別が明確になったように思われる。
高1 女子(私立一貫校)
分からない問題があると、すぐに「解答集の解法・解答」を見て理解しようとしていた。
しかし、実際のところ・・・試験になるとこのやり方では、点数に反映されないことが多かった。
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
「解答集の解法・解答」よりも、教科書・参考書の解説部分に戻ってみることにした。
分からない問題に遭遇した時に、自分が「戻る場所」をはっきりとさせて、そこで再確認してから、もう一度トライする。
これによって、「自分の中の曖昧な部分」が露出するので、問題点を見つけ易くなった。
あと、別の教科についても言えばみてくれることも助かっている点である。
卒業生:高1 女子(私立高校)
数学についても英語についても、自分だけでは「どこまでが分かっていて、どこからが分からないのか」の判断が出来なかった。
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
先生が段階を経て戻ってくれたので、自分の現在のレベルと目標がはっきりと見えてきた。
数学については、定期試験で60点前後だった点数が90点を超えたことはうれしかった。
残念ながら、第一志望の高校は叶わなかったが、解法 にこだわる勉強のやり方は高校生になってからも活用していきたいと思っている。
卒業生 大学1年生 男子・薬学部
僕にとって数学は、どちらかと言えば苦手な教科ではなく、勉強しやすい教科だった。
しかし、その当時は、与えられた問題をただ漫然と解いているだけだったように思われる。
そして、解ければ満足して「次の問題を解く」ことの繰り返しだった。
(1)Math Labに通塾する前の悩み
(2)Math Labに通うことでどう変わったか
先生と勉強した期間は、半年間ぐらいで短い方だと思う。
しかし、数学を独立したひとつひとつの単元として捉えるのではなく、相互の関連性を意識して解いていくことの必要性がよく わかった。
また、「公式は覚えておくもの」ではなく「いつでも使える状態にしておくもの」というのも納得できた。
先日、先生と久しぶりに会って話をした時、全く関係ない文学の話が出来たりするのもいいと思った。
私の合格体験記
M学園高等部 N.S 2024/03
【合格大学】
①東京理科大学 経営学部経営学科(学校推薦型選抜:指定校推薦)
この度、東京理科大学経営学部経営学科に学校推薦型選抜で合格いたしました。
合格をいただけたのは、ほぼ全ての教科を当塾で指導して頂いたので、著しく苦手な教科がなく、高校の3年間を通じて平均以上の成績が取れたことにあると思います。
最も重点的に取り組んだ数学においては、些細な疑問点まで解明していただき一切のもどかしい点が無くなったことにより、大幅に力を伸ばすことが出来ました。今でも一番の得意で好きな科目です。
英語では、以前は一文ずつ解読していくだけの読み方だったので、時間ばかりがかかり文章の繋がりが見えないまま読み進めていました。これでは、点数に結び付かないと言われ、長文読解のトレーニングをみっちりとして頂いたところ、長文への苦手意識が減り、点数も大幅に上げることが出来ました。
現代文も同様に、文章のつながりやその文章の一貫して最も伝えたいことを念頭に置きつつ読み進めることで、苦手から得意科目になりました。
また、それ以外にも、物理基礎・化学基礎などの理系科目も根本が分からない状態から理解できる段階まで引き上げて下さいました。
このように5年間に及び包括的に学力を底上げして頂いたので志望大学に合格することができました。
それでは、谷口先生に感謝の気持ちを込めまして。
私の合格体験記を締め括ろうと思います。
本当に、ありがとうございました!
【後輩の塾生からひと言】
私も、今年度は高校生になります。「一般受験」か「学校推薦型選抜」か・・・迷ってます。中高一貫なので高校受験がないため、自分の学力に不安があります。まずは、自分の学力を定着させる努力から地道にやってみます。
K.M
【谷口のひと言】
Sさん。合格、おめでとうございます。
Sさんの場合は、学校から薦められて「学校推薦型選抜」を選んで受験に臨んだ形でした。
元々、国立型の一般受験の勉強を地道にやってきたので、高校3年間の成績もずっと上位を保ち続けました。「努力」の成果が花開きましたね。
どの教科を一緒にやっている時も、必ず「何で、そうなるのか」を意識して納得するまで質問する姿勢と「とりあえず、解いてみるかあ」と大胆に突き進む姿勢。どちらも、Sさんらしい向き合い方でした。
Sさんの大切な時間をMath labに投資して頂いて、ありがとうございました。
東京理科大学経営学部経営学科に進学してからも、今までの経験を生かして今まで以上に活躍してください。
聖ドミニコ学園高等学校 M.Y 2024/03
【合格大学】
①東京都市大学 都市生活学部(一般)
②東京都市大学 環境創生学部(一般)
③昭和女子大学 環境デザイン学部(共通テスト利用)
私が入塾したのは、高校一年生の一学期です。
高校に入り、数学の授業に全くついていけなくなった時でした。
私の学校は、幼稚園から高校まであるので、受験を経験せずに進学する学生が大半です。
なので、私も受験の厳しさなど考えることなく、定期テストの時には、なんとなく公式を覚えて点数が取れればいいなあと、のほほんとしていました。
そんな私が、「大学受験」を頑張ろうと思ったきっかけは、高校一年生の時に初めて受けた模試の結果でした。返却された模試の偏差値を見たらびっくり。まさかの偏差値30台。。
これはさすがにまずい、とスイッチが入りました。
始め、塾では既に??になっていた数学を重点的に教えてもらいました。
何かある度に、教科書を見ることと言われ、自分のいい加減さを知り、基礎の重要性を実感しました。何となく数字を入れて解いていただけだった問題の着地点や方向性が見え、より数学が好きになりました。
なので、理系の大学を目指すことにしましたが、好きというだけでは、学力は伸びず「数学を使うこと」の大変さを思い知らされました。そのため、先生と相談して文系型でも受験が出来るように「日本史」も勉強することにしました。
しかし、私の学校のカリキュラムでは、理系に行くと決めてしまうと文系の科目が選択できません。
「ないモノはない」ので、学校とは別ででやるしかないと思いましたが、暗記科目は短時間でどうにかなると言い訳をして逃げた結果、夏休み明けの模試の日本史の模試の点数が5点でした。
そんな時に、見かねた先生が激怒しながらもオリジナルのプリントを作って、「火中の栗拾い」と言い授業をしてくれました。そのおかげで、「5点の日本史」が、共通テストで平均点を上回るレベルまでたどり着くことが出来ました。最終的には、数学だけでなく、英語・現代文・日本史と入試で使う全ての教科を見ていただいき、本当に感謝しかないです。
入試本番前の模試では30台だった偏差値が50~60ちょっとの間くらいまで上がりました。が、数学を入試科目に使った第一志望の学校では合格には届きませんでした。それでも、最後はまさかの「日本史」に助けられて、行きたい学校に合格出来ました。
初めての受験で不安なことだらけでしたが、Math Labに来たおかげで、最後まで走り抜けられました。
この塾では、勉強だけではなく物事の考え方など沢山のことを吸収させてもらえました。今までの人生の中での忘れられない思い出が詰まっています。これからも、新しい環境で多くの人に出会うと思いますが、先生は間違いなく「私の恩師」でMath Labは私にとって心に残る場所です。なので、受験が終わった今でも、来ようと思っています。(笑)
【追伸】
アドバイスをくれたり、応援をしてくれた先輩方、後輩のみんな!みんなのおかげもあって最後まで走り抜いたぞー。お礼に、今度、お菓子作って配ります。
【後輩の塾生からひと言】
ドミニコさん。合格おめでとうございます。私は、中学受験で合格した時、4年間くらいの自分のノートを積み上げました。圧巻でした。そこまでは、よかった。
ノートを開いて見たら、落書きしていたり、眠すぎて何を書いているかわからない字だったり、計算ミスしていたり、漢字を間違えていたり。
もし、ノートの後ろの方に余った白紙のページがあれば、自分に書いてあげてください。
「よくがんばった!」
H.
【谷口のひと言】
ゆうりさん。お疲れ様でした。
まさに、「泣いて笑ってケンカして。」
この「合格体験記」そのものの3年間でした。ゆうりさんの貴重な時間を共有することが出来て有意義に思います。
ご本人様曰く「書くことが多すぎて、まだ書き足らない!」谷口も同意見です。(笑)
なので、笑い話をひとつ。ふたりで「受験、趣味?!になるかも。」と爆笑したくらい一気に駆け抜けましたね。また、気分転換に、受験時には回避した数Ⅲでも一緒にやりましょうかね。。
晃華学園高校 W.S 2023/03
【合格大学】
①法政大学 経営学部(一般)
②法政大学 社会学部(一般)
③専修大学 人間科学部:心理学科(一般)
④桜美林大学 健康福祉学部(一般)
⑤東洋英和女学院大学 人間科学部(スカラーシップ)
私が入塾したのは、高校1年生の頃でした。
その頃の私は、中学受験を経て入学した学校で勉強について行くことが出来ず、部活や友達と遊ぶ事ばかりに夢中になり、学習に関しては全くと言っていいほど無関心でした。
しかし、流石に高校生になってから数学が、どうにもこうにも???ばかりになり、塾探しに奔走しました。
そして、Math Labで体験授業を受講した日に勉強に対しての意識が一転しました。
「そうかあ・・・。やり方と考え方を変えてみよう。」
①一対一で見てもらえるから、「わからない」を曖昧なままにされない。
②「わからない」を潰せるから次のステップに進める。
③だからこそ、勉強を楽しめる。
この流れを体験したことで、勉強が楽しいものなのだ。と、初めて感じることができました。
入塾後は、私のペースにあった学習方法・計画で進めて下さったため、行き詰まることなく楽しんで勉強することが出来ました。
Math Labの強みは、ひとりひとりの得意・不得意または傾向を細かく見ていただける所だと思います。それによって、「弱点を克服出来たこと」「得意を伸ばせたこと」が、私の受験においては大きな強みになりました。
Math Labでは、勉強面においてだけではなく、様々なサポートをしてくださいました。例えば・・・「お茶飲み話・・・」など。
後悔のない受験生活を送ることができたのは、Math Labのサポートがあっての事です。
本当にありがとうございました。
【追伸】
私が授業を受けていた時にも、塾の卒業生の先輩で大学生らしき方がふらりと現れたことが何度かありました。
今までの先輩方と同様に、ご近所さんなので、大学生になっても寄らせていただきます。
【後輩の塾生からひと言】
Sお姉ちゃんは、とても頑張って受験勉強をしていました。たまに会うと、とても優しくしてくれました。また、会えるといいなと思っています。
私も①②③を意識して勉強に励もうと思います。
私も中学受験をしたので、遊ぶ余裕もない苦しみは分かります。だからこそ、Sお姉ちゃんは、すごいなと思っています。Sお姉ちゃんは、私の誇りです。 (新中3K.M)
【谷口のひと言】
Sさんは、なかなかの努力家でしたね。
高校2年生の数学ⅡBの単元が終了するまでは、数学でのお付き合いでした。
それまでのSさんの勉強方法の「どうにかして、覚えて乗り切る!数学」から無駄な部分(どうにかして覚えたモノは、普通に忘れてしまう。)を取り除き、「理解することから始めよう。」の発想にチェンジしたことが功を奏したように感じます。
3年生になってからは、加えて、「現代文・古典・漢文」と、文科科目も一緒にやりました。
コツコツ努力された甲斐もあり、模試の偏差値も(+10程度)上がり、ふたりで喜んだことも記憶に新しいです。
ああでもない。そうでもない・・・。と、言いながら、3年間。
時の経つのは早いものです。これからも、進学先のH大学で有意義な学生生活をお送りください。
「ご近所なので、ちょくちょく寄ります。」との事で。
楽しみにしています。
狛江第三中学校 K.S 2023/03
【合格高校】
①松蔭高校(併願優遇)
僕がMath Labに入塾したのは、中学2年生の始まり頃でした。
それまでは、まったく勉強していませんでした。
なので、中学1年生の学年末テストは、数学は、16点を取ってしまいました。
入塾して、すぐに注意されたことは、「字の汚さ」と「解き方」でした。
数字なのか?文字なのか?判別がつかない・・・。これでは、解答の内容が合っているとか間違っているとか言う以前の問題だ。と、言うのが先生の口癖でした。
「自分だけがわかればいい書き方をするのではなく、他の人に分かってもらえる解き方をすること。」と、言われました。
それに、先生は、数学以外の教科も教えてくれました。理科・国語・英語・社会・・・。
結局、何でもでした。
おかげで、数学も、入塾する前の16点から70点超えにまで上がりました。
僕は、Math Labに入塾して、勉強する環境も「勉強に対する向き合い方や自分自身の考え方」も変わりました。
残念ながら第一志望は逃しましたが、先生のおかげで、無事に高校に進学することが出来ました。
2年間、本当に、ありがとうございました。
【先輩の塾生からひと言】
いつも塾の入れ替わりの時にお会いする後輩くんでした。
学力ちょっと低め同士(笑)で、親近感がありました。
英語の勉強法を教えてください。と、言ってもらえた時は嬉しかったです。
同時に、聞かれて「自分もちゃんと勉強しなくては。」と、こちらこそ、励みになりました。
高校受験、お疲れ様でした。
冬くらいから、普段の時の少年よりも「やる気!」が見えてきて頑張っていたのを覚えています。高校生活、楽しんでください。
(D学園 新高3女子)
【谷口のひと言】
K.Sくんにとっては、初めての受験でしたね。
お疲れさまでした。
どうですか・・・。谷口が見たところ、2年前よりもあらゆる面で成長した気がします。
何かに一生懸命に向き合うと、意外と良い事も多々あるように思います。
新しい学校で新しい友達と新しい環境で。
これまで以上に有意義な時間を過ごせるように期待しています。
落ち着いた頃に、みんなで近況報告をお待ちしております。
豊島岡女子学園中学校・高等学校 女子 2022/03
【合格大学】
①早稲田大学/文学部:文学科(一般・共通テスト利用・英検利用)
②上智大学/文学部:史学科(一般)
③明治大学 /文学部:史学地理学科/日本史学専攻(学部別方式・特別給費奨学生)
④立教大学/文学部:史学科(一般・共通テスト利用3科目)
⑤國學院大學/文学部:史学科(A日程:全学部統一・V日程:共通テスト利用)
私がこの塾に入ったのは、中学1年生の3学期でした。
当時、数学の進度も早く、なかなか思ったようには点数が上がらなかったのを覚えています。
私は、理解するまでに時間がかかるタイプなので、実際に数学の成績が平均点を超えて行ったのは中学3年生から高校1年生にかけての頃からでした。私が、学校の中で所謂…「落ちこぼれちゃん」になることもなく、第一志望を国立大学に設定出来るまでのラインに引き上げて頂いたことには、とても感謝してます。
学校での数学の範囲がひと通り終わってからは、加えて「現代文の記述問題対策」にも集中的に取り組みました。選択肢だけの解答なら、少しくらい??があってもどうにかして正解肢を選べることもありますが、記述解答の場合は、なんとなく読んで答えるのではどうにもなりません。本文から、根拠に基づいて論旨を把握する力が必要です。
これは、文系、理系にかかわらず生きていくのに必須の能力だと思います。
この入試という機会に鍛えることが出来て、とても良かったです。
また、人間関係や進路について悩んでいた時も、真摯に相談に向き合って下さったことが、とても心強かったです。
また、私が最も苦手とする集団塾に有りがちな女子特有の人間関係の煩わしさや他人との些細ないざこざも全く気にすることなく、自分が理解することだけを深められたのはこの塾のおかげでした。
一瞬でも気を抜くと、直ぐにサボってしまう私をここまで引っ張っていただいて、本当にありがとうございました。
【後輩の塾生からひと言】
◆私は、「歴史」が苦手で、悩んでいたら・・・。
先生が「K子さんの歴史の自分でまとめたノートがあるよ。」と、言って見せてくれました。
他にも、歴史が苦手…と言っていた人もいたらしく、参考になればということで置いて行ってくれたということでした。
びっくりするほど良くわかるノートでした。
とても、参考になりました。ありがとうございました。 (新高2 女子Y)
【谷口のひと言】
K子さん、お疲れ様でした。
12月後半から3月上旬まで。長い闘いでした。疲れたね~。
よく頑張りました。お互いに。(笑)
K子さんの学校は、言うまでもなく、学校側の要求する学力のレベルも高く、授業内容も決して易しいとは言えません。しかし、地道に少しずつ成績を上げて行きましたよね。努力家です。
今回、共通テストの数学ⅠA・ⅡB共に思いの外の難度に泣かされましたが、集中的に一緒にやった現代文に関しては、功を奏したように思えます。
惜しくも、第1志望は逃しましたが、W大学ですばらしい学生生活をお送りください。
成城高等学校 男子 2022/03
【合格大学】
①学習院大学/国際社会科学部(一般)
②日本大学/ 商学部(一般)
私がこの塾に通い始めたのは、中学2年生の時でした。
当時、私は、数学が「壊滅的」に出来なくて、わらにもすがる気持ちでこの塾に入りました。
入塾後、数学を重点的にやった結果、学校の定期テストで平均点を下回ることは一度もありませんでした。さらには、高校2年生で文系か理系かを選択する際には、「どちらにしようか・・・」と、悩むことが出来るくらいまで数学が伸びました。
この手ごたえを感じることがなければ、国立大学を目指してみようと考えることもありませんでした。
そして、考えた結果、文系を選択し、高校2年生からは「現代文」も見てもらい始めました。それまでは、感覚で読んでいただけの「現代文」を理論的に読む方法を意識しながら一緒にやって行くと、点数としても成績が上がり、現代文を読むこと自体が面白く感じられるようになりました。
また、学校で配布された教材や参考書など、どんな問題でも丁寧に解説してくれたのが、自分には、とてもうれしかったです。
この塾の魅力は、生徒と講師の距離が近く、楽しみながらもしっかりと勉強することが出来ることです。
この塾に入っていなかったら、勉強に挫折して全く違う結果を受け入れる結果になっていたと思います。
Math Labでよかったです。
【後輩の塾生からひと言】
◆K先輩は、とても優しいです。
今度、英語を教えてくれると言ってくれました。
これからも、時々、勉強を教えてください。
大学へ行ったら、得意な英語を使って新しいことに、たくさん立ち向かってください。
朝、電車で会える楽しみが無くなるのはちょっと残念ですが、大学合格おめでとうございます。
(新中2 女子M)
【谷口のひと言】
K君とは、5年間のお付き合いでしたね。
長いようで、短い時間でした。
女性の塾生の方が多いせいか、いつも授業スケジュールの早めの時間を女性群に譲ってくれたのには感謝してます。
英語を生かして国際社会で広く物事を見極めて行きたいという希望に沿う学部に進学が決まって良かったです。
言語の種類にかかわらず、母語の理解と数学の理論的思考の必要性について話したことが記憶に新しいです。
これからも、「ご近所付き合い」の程、よろしくお願いします。ね。
都立杉並高校 男子 2022/03
【合格大学】
①桜美林大学 グローバルコミュニケーション学群(共通テスト利用・一般)
②多摩大学 グローバルスタディーズ学部(一般)
僕は、桜美林大学のグローバルコミュニケーション学群に合格しました。
そもそも、この塾には、高校1年生の頃から通いました。
入塾前から、僕は数学が「大の苦手」でした。1・2年生の頃は、塾では、学校の数学の定期テスト対策が主でした。
どうにかして、赤点を回避出来たことは言うまでもなく、それどころか高得点が取れた時もあったりして。他の「赤点仲間」から驚かれたこともありました。
Math Labという塾名ですが、基本的に、どの科目でも教えてくれました。
そして、高校3年生になってから、文系を目指すことになり、苦手な「古典」と終盤では「現代文」を教えてもらいました。
共通テスト前に、2週間くらい集中的に「共通テスト対策の現代文」をやってもらったのですが、共通テストの現代文は自己採点の結果点数が9割に達していました。
授業の途中から、「これは、点数に繋がる。」と、思った瞬間はありましたが、この短期間に数字に直結したのには自分でもびっくりしました。
解説・教材等も含めて、的確な指導だったと、思います。
この塾に入って良かったと思う1番の点は、大手塾では感じることの難しい「アットホームな人間味ある指導」でした。
プレッシャーもなく、正直に真摯に向き合ってくれる数少ない塾のひとつだと思います。
おかげさまで、大学生になれました。
塾に入って、感謝してます。
【後輩の塾生からひと言】
◆私は、ほうがくんの紹介で、この塾に入りました。
私自身も、成績が見る見るうちに上がって行くのを実感することができました。
本当に、感謝しています。(新高3女子)
◆先日は、僕の「高校受験の質問」に、真剣に応えていただき、ありがとうございました。とても、参考になりました。「また、聞きたいことがあれば、いつでも言ってね。」と、言ってくれてうれしかったです。(新中3男子)
【谷口のひと言】
H君、第一志望の大学に無事に合格。
おめでとうございます。
そして、先日は、「新中学3年生」の高校受験の質問に応えていただく為に、わざわざ長い時間付き合っていただき、ありがとうございました。
こちらこそ、H君の「誰とでもフランクかつ真摯に話す姿勢」は、すばらしい利点だと思います。
塾の沿線を利用して大学に通うとのことらしいので、これからもよろしくお願いします。
都立戸山高校 男子 2021/03
【合格大学】
①神戸大学 経営学部
私は、Math Labには、中学3年間に引き続き、高校も3年間つまり通算6年間通いました。
3年前の「合格体験記」でも書いたように、高校受験の時は、『ギリギリ滑り込み』での第一志望高校合格でした。
なので、高校1・2年の時は、とにかく定期テストで平均点以上が取れるように対策してもらいました。「数学」は、言うまでもなく、特に苦手な「現代文」は、学校の先生以上に細かく解説してもらえてありがたかったです。
おかげで、高校3年生の時には、現代文は定期テストで、クラス1位を取ることができました。
3年生になってからは、某大手S台予備校にも通い始めました。Math Labでは、自分にとって一番の難題であった現代文の国立二次試験用の記述問題の対策をしてもらいました。
夏頃までは、添削に出せるようなレベルではなかったのですが、「上級現代文」という問題集を先生と一緒に取り組むことによって、それなりの点数を取れるようになりました。
先生の採点は、模試などに比べても厳しめだったので苦労しました。
先生の解説は、設問を解くためだけのモノではなく、「文章全体を理解する」という主旨で授業が進んで行くので、結果的には、これが国立二次試験の「現代文記述問題」では、功を奏したと思います。
また、数学も予備校や学校でもやってはいたものの、自分の志望校に対してはオーバーワーク気味な部分もあり、結果として復習しきれない部分も多々ありました。
結果、最終的に、共通テスト以降にMath Labで再度「国立二次試験対策用の数学」を見てもらいました。
共通テスト以降の1ヶ月間という短期間ながら、先生と良問に取り組んだことで苦手意識を克服して、国立二次試験対策試験に挑むことができました。
私が6年間Math Labに通ってよかったと思うことは、「その時の自分に必要なレベルのことを柔軟に指導してもらえた」ことです。
これが、私が国立大学に現役で合格できた理由だと思います。
そして、他の塾だったら、合格できていなかったのではないかと思います。
本当に、6年間、ありがとうございました。
【追伸】
帰省した時には、寄ります。
【谷口のひと言】
中学・高校と、6年間…長い付き合いでしたね。
無事に、現役合格、おめでとうございます。
ひとえに、Aくんの努力の賜物です。
さて、ここから始まる「新しい大学生活」を有意義な時間として楽しんでください。
帰省した折には、連絡をください。
待ってます。
晃華学園高校 女子 2019/04
【合格大学】
①中央大学:文学部 心理学専攻(一般)
②日本大学:文理学部 心理学科(一般)
③専修大学:人間科学部 心理学科(一般)
私がMath Labに始めて来たのは、中学3年生の期末テストの前くらいでした。
私立の中学では、中学3年生になると、ちょうど高校1年生と同じ進度になります。
数学も、いきなり難しくなり、いつも通りに学校でテスト範囲に指定されている問題集を2回通りやるにも、解答集を見ながら解く感じでした。時間をかけてやっているのに・・・なかなか点数に反映しなくて、あきらめかけていました。
Math Labに来て良かったことは、「先生が、解答集では省略されている部分を何度でもわかるまで説明してくれる。」ことでした。
解答集を見ながら問題を解いても、結局は眺めているだけになってしまって、頭には入っていなかったことがよくわかりました。
まわり道でも、「一度、自分で解いて失敗する大切さ」を知りました。
最初は、数学だけのつもりでしたが、他の教科も持って行けば見てくれました。
性格的に大人数の塾が合わないので、大手の予備校には行かないで大学受験までMath labでお世話になりました。
大学受験の際に痛感したことは、「自分勝手な勉強をしないこと」です。
英語に関しては、今まで地道にやって来なかったツケが一気に押し寄せて来て焦りました。
単語・文法の基礎固めと良問を根気強く焦らずに着実に重ねることが合格に導いてくれたと思います。
現代文に関しては、自分では得意だと思っていたのですが、先生には「自分の好きな方向に解釈して読んでいる。」と、指摘されました。本文に書かれていることだけに焦点を絞って、正確に精度の高い読解を意識したら、点数もある程度以上で落ち着きました。
大学生になっても、何か参考になることがあれば、Math Labに行って先生に聞こうかなぁ…と、思っています。
東京都市大学付属高校(一類) 男子 2019/04
【合格大学】
①帯広畜産大学:獣医学科(一般)
②明治大学:農学部(一般)
③麻布大学:獣医学科(一般)
僕は今、北海道にいます。
Math Labに始めて通塾したのは、中学3年生の夏が過ぎた頃でした。
もともと数学は、あまり得意ではなかったので、中学3年生になって高校の数学の単元に入ると、次第に苦手意識が生まれてきました。
先生の解法は、丁寧でした。
まず、ノートの書き方を指摘されたのを覚えています。
「自分だけが分かれば良いような解き方をしないで、頭の中で考えている解法の流れを誰にでも分かるように紙面に反映して欲しい。」と、言われました。
確かに、先生に言われたことを意識して解いていくと、自分の頭の中で組み立てた解法と紙面に書いている解答とがそのまま繋がり、後で見直しても理解出来る意味のあるノートになりました。
先生とは、数Ⅲの単元がひと通り学校で終わるまで一緒に勉強しました。
自分のとしては、数Ⅲをやりだしてからの方が数学の成績は上がったような気がします。
問題を見る目線が上がり、違う角度からも見れるようになったことで、数Ⅰ・A及び数Ⅱ・Bの今までは見えずらかった部分が見えるようになり、役に立ちました。
僕の場合は、数Ⅲの二次試験の比重が高かったため、Math Labは、高校3年生の6月に卒業して、後の半年間はS予備校に通いました。
残念ながら、第一志望の大学には届きませんでしたが、理系に行くかどうかさえ迷っていた自分が希望していた学部に合格できたのは、先生のおかげだと思ってます。
普通のことですが「あきらめないでコツコツとやること」が、武器だと思います。
ありがとうございました。
狛江第三小学校 女子 2021/03
【合格中学】
①和洋九段附属女子中学校
私は、Math Labに通って、和洋九段女子中学校に合格しました。
「大変だった受験勉強・・・」
いつもなら、恥ずかしくて聞けない質問も、個人指導で自分以外は誰もいないので、遠慮しないで気軽に質問ができました。
先生は、いつも、「どうして、わからない? のかなあ。」よりも「こう考えたら、わかり易いんじゃないかなあ。」派なので、私にとって一番考え易い方法を提示してくれたように思います。
ほんの少しずつですが、偏差値も上がりました。
先生、一緒に頑張ってくれて、ありがとうございました。
ちょっとだけ、「受験勉強休み」を取って、また、復帰します。
よろしくお願いします。
【谷口のひと言】
Mさん、最後まで諦めないで、よく頑張りました。
「どこの中学に行くか」も気になるところかもしれませんが、
「中学生になったら、どんな勉強をしていかなければならないのか」は、もっと重要なことですね。
これからも、しっかり頑張って行きましょう。
よろしくお願いします。
狛江第一中学校 男子 2018/04
【合格高校】
①都立:戸山高等高校(一般)
②私立:中央大学杉並高等学校(一般)
③私立:東京農業大学第一高等学校(併願優遇)
④私立:桜美林高等学校(併願B)
私がMath Labに入塾したのは、中学1年生になる頃でした。それまでは、塾に行った事もなく、「塾って???」感じでした。
Math Labに入ってすぐに先生から「国語力に乏しいこと」を指摘されましたが・・・その時は、さほど気にしていませんでした。(このことが、3年生の11月以降、私にとって重要な課題になるとも知らずに。)
当時、公立中学の生徒は、私ひとり。公立中学の生徒のとりあえずの目標としては、「学校の定期考査の主要5教科の合計点数450点以上」という数字です。
この数字を3年間守り続けた(かなりのプレッシャーでしたが)ことが自信にもつながりました。
しかし、現実は甘くありません。
私は、3年生の夏に志望校を格上げして、都立戸山高校に決定しました。
3年生の11月以降、本格的に「入試問題の演習」に入ると、学校での定期試験とのレベルの差に唖然としました。
最初の頃は、お話にならないくらいの点数。
国語は選択肢問題すら危なっかしく、得意の英語ですら平均点前後。数学は・・・。
なんとかして、それから2か月間、先生と一緒に頑張って、英語と国語はやっと平均点を超えるようになりました(これは、ほぼ、先生の2カ月間の特訓のおかげです)。数学はずっと、平均点スレスレでしたが…(これは、私の実力の問題でしょう)。
入試当日も、全力は尽くしましたが・・・「やったあ!!」という手答えではありませんでした。
なので、合格していたことには、自分でも驚きました。今までの努力がなんとか実を結んだとしか思えません。
私は、この経験を通して色々な事を学んだように思います。
「学校の成績だけに満足することなく、日頃からの勉強をおろそかにせず、着実に学力を身につける」ことが大切だと思います。
私は、都立戸山高校に通いながら、3年先の大学受験までMath Labに通い続ける予定です。
先生、あと3年間、また、よろしくお願いします。